照明学会関西支部
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読売新聞大阪本社は、総合キャンペーン「安心のまちに」の中核事業として、防犯・防災・安全管理に関する最新の機器・システム・サービスを集めた総合展示会「セーフティー&セキュリティーワールドOSAKA2005」を、開催しました。
照明学会関西支部も、1985年(昭和60年度)の街路照明の適正化研究調査委員会に始まり、これまで実施した安全・安心に係る活動結果と、対策案のパネル展示を行いました。
関西支部の展示ブースに来られたお客さまからは、防犯用街路灯の要件に留まらず、駐車場や屋内分野など照明に関するご質問を多くいただくなど、照明全般に関するPRを行うことができました。
また、11月17日(木)に開催された防犯セミナーでは、須谷修治さん(照明学会会員、防犯設備協会)が、「ひったくり犯罪のない まちづくりに向けて」と題して、現場での豊富な経験を講演しました。ご参加いただいた自治会関係者から熱心なご質問をいただくなど、本テーマに対する関心の高さがうかがえました。
関西支部展示
須谷さん講演