* セーフティー&セキュリティーワールド2005出展報告
 

 読売新聞大阪本社は、総合キャンペーン「安心のまちに」の中核事業として、防犯・防災・安全管理に関する最新の機器・システム・サービスを集めた総合展示会「セーフティー&セキュリティーワールドOSAKA2005」を、開催しました。

 照明学会関西支部も、1985年(昭和60年度)の街路照明の適正化研究調査委員会に始まり、これまで実施した安全・安心に係る活動結果と、対策案のパネル展示を行いました。

関西支部の展示ブースに来られたお客さまからは、防犯用街路灯の要件に留まらず、駐車場や屋内分野など照明に関するご質問を多くいただくなど、照明全般に関するPRを行うことができました。

 また、11月17日(木)に開催された防犯セミナーでは、須谷修治さん(照明学会会員、防犯設備協会)が、「ひったくり犯罪のない まちづくりに向けて」と題して、現場での豊富な経験を講演しました。ご参加いただいた自治会関係者から熱心なご質問をいただくなど、本テーマに対する関心の高さがうかがえました。

 
主催 : 読売新聞大阪本社
後援 : 消防庁、近畿管区警察局など
日時 : 平成17年11月17日(木)〜19日(土) 10:00〜17:00
会場 : インテックス大阪4号館(大阪市住之江区南港北1-5-102)
参加者数: 36,258名
来場者 : ( )は昨年
11/17[木] 9,857(12,006)
11/18[金] 12,395(16,451)
11/19[土] 14,006(18,294)
合計 36,258(46,751)
 

関西支部展示

須谷さん講演

〜平成17年度
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