平成21年 あかりの日 PR展実施しました
(社)照明学会北陸支部では、みなさまに楽しんであかりを見て頂くために、金沢工業大学月見光路プロジェクトにて制作した「あかりのオブジェ」を活用した「あかりのディスプレイ」を展示し、あかりの日PR展を実施しました。省エネルギーという観点で商品化の進むLED照明や、従来の蛍光ランプ、白熱灯を利用し、各光源の特徴やあかりの歴史などについても理解して頂く展示です。
■展示期間:平成21年10月16日(金)〜21日(水) 10時〜22時、
10月20日(火)16時頃より街頭PRを実施
タテマチストリート内空き店舗
■主催 (社)照明学会北陸支部
■特別協力 金沢工業大学 月見光路プロジェクト
【金沢工業大学 月見光路プロジェクト】
「月見光路(つきみこうろ)」は、金沢工業大学の環境・建築学部 建築学科、建築都市デザイン学科の学生達が金沢市の中心にある広坂商店街およびその周辺地域住民と連携して、金沢市の中心市街地に元気をつけようと、あかりを使って都市空間を幻想的に演出したものです。学生が自ら制作したあかりのオブジェを街の中に多数散りばめ、城下町らしい雰囲気と優雅でゆっくりと楽しめる夜の金沢の演出を行っています。