平成20年7月14日(月)、中央電気倶楽部5階ホールにおいて、電気四学会関西支部主催のシンポジウムを開催しました。 安全で安心なまちづくりを期待する地域の要請に応えるように、全国規模で青色防犯灯の設置・計画検討が行なわれています。本シンポジウムでは、照明学会関西支部、(財)社会安全研究財団/助成研究グループなどで行なってきた、実際に設置をしている地域・場所の実態調査、青色光が心理的・生理的に与える影響評価、一般生活者・被疑者等からの聞き取り調査、防犯カメラ画像への影響評価などについて成果の一端を示しました。 各方面から、160名の方々にご参加いただき、無事終了したことを報告いたします。 なお、この結果は、照明学会誌の2008年9月号に内容を掲載します。 |